「お嬢様より八センチ小さいようです」(如月乙羽)
いいじゃないか、むしろ!
おお! 意外にまともじゃないですか(褒めてんだか貶してんだか)。ロボットが出てくると相変わらず笑ってしまうんですが、まあ良いアクセントになってると思いますよ。
とりあえず乙羽さんの姫子いびりが楽しくなってきました。クラスメイトの攻撃はな〜んかヤな感じなんですけど、こっちはそれほどでもないのはなんででしょうね。まあ千歌音がいる手前か、たいしたことしてないんですけど。胸のサイズをわざわざ「洗濯板」とメモするとこに笑いました。後半、千歌音に紅茶を出したときには、毒殺でもするのかと思った(ミステリーの読み過ぎです)。ご主人様を殺してどうする。あるいは塩と砂糖を入れ間違えたかと(だからそれは今世紀にやっちゃいけないネタだって)。
しかし、本筋はけっこうマジメです。髪を触れられたときの姫子のフラッシュバック。うーん、トラウマという言葉を安易に使うのは好きじゃないんですけど、これはそう言わざるを得ないようですね。そんな家庭の事情があったとは。そうか、だから今まで寮生活をしてて、寮が壊れた今は姫宮家にお世話になってるんですね。大神くんが髪飾りを贈ったのは故意でしょうか? 姫子の事情を知らないはずがないんで、ちゃんと考えあってのはずだと思いますけど(そうじゃなかったら単なる無神経だ)。そうして、つき合って日の浅い千歌音には拒否しても、大神くんには拒むことのなかった姫子。よかったですね大神くん、ようやく幼なじみキャラの名誉挽回ですよ。
と思ったらオロチが覚醒して、なんか因縁のありそうなキャラが登場……ということろで引きー。なるほどー、このために前回まで同種の展開をくり返したんですね。普通に見せ方が巧いです。これはなかなか楽しみになってまいりました。