「デートって……。やっぱりお弁当って、作ったほうがいいのかな」(美墨なぎさ)
いやーもう、とにかく言うさ! 言うとも! なぎさー! お誕生日、おっめでとー!
ほんと、なぎさには悪いけど最初から最後までニヤニヤしっぱなしでした。好きとか嫌いとか、マジに夢中になる年頃なのね(なんか混ざってる)。こういう、それほどの深刻度をもって語られない話は好みです。もちろんこれもそのうち、プリキュアの大きな物語のひとつの要素として再配置されるんでしょうけど、深い分析は他人任せにしても大丈夫でしょう(無責任なり〜)。今の私には、仲間にもいじられるレギーネさんとか、思い込みの激しい志穂とかを見てるだけで満足です。あくまで表面的にはね。
途中で彼が目を醒ましたときにこのオチは予測できたのですが、その通りでひと安心。けっきょく支倉も黒派入りってことで(笑)。なら同志ということで認めてやらんでもない。しかし、初デートにいきなり栗拾いに誘うところといい、かなりの変わり者ですな。「なぎさが好きなあなたは?」「変わり者」「えー!!」とかいう次回予告を期待してしまった。断固撤回を要求します! みたいな。
しかし、今回もほのかが暗躍してますねー。自分でなぎさにデートだという認識を植えつけておいて、状況を楽しんでるようにしか見えません。そうして自分は影からこっそり視姦ですか! ちゃんと変装用帽子と眼鏡も用意してるし。い、いくら私が帽子っ子&眼鏡っ娘属性だからって、そんなことでクラッときたりは……うわーもう。最後に藤Pに逢ったときには、ちゃっかり自分となぎさがデートしてたように見せかけて。なぎさも喜ばせて、藤Pにはふたりの仲をアピールして。完璧な作戦ですな。当然最後に狙うはなぎさの手作り弁当……。それを横取りしたポルンに本気で殺意を憶えていた目に見えて仕方ありませんでした。ごちそうさま。
そしてこの多段オチ好きだなー。支倉→藤P→ほのかときて、最後に番人で締めか、と思ったら次回のネタ振りでした。しかし真のオチは「またみてね」にあった!! 家族でハッピーバースデイ。心憎い演出です。