「へんな顔。なに怒ってるの?」(メグ)
最高ーーー!! もう物語の構成が冴えわたっています。とてつもなく心地良い世界に浸っている感じ。
それにしても、やっぱりこの作品はミュージカルアニメと言ってもいいくらい音響効果が素晴らしい。DUCK DUCK TOYSの看板をトンカチやってるとこなんか、ほんとに楽しそう。そしてメグの昔と今がフラッシュバックするところで挿入歌! めぐり逢いだけにここでジュテームジュテーム……ってメロキュアが流れてきたら神というか、泣いたかもしれませんが、いやまあ、これで充分です。最後の雪だるまに囲まれて踊るビッグフットとメグのシーンも印象的。
メグの回想シーン。なるほどー、シュウとマックのほうが先に出逢っていたですね。そして例によってシュウに連れ回されると。これを見るとディーノとも共通点があって、あえてディーノの話を先に持ってきたのが巧いですね。最初のうちはずっとメグはシュウのツッコミ役として典型的な幼なじみだと思わせておいて、突如の鬱展開。それを今回のレジェンズ克服話で一気に過去が明かされる。やっぱり話がある程度進んだ段階でキャラの背景を描くことで、感情移入の度合いが段違いです。これ、個人的にはプラネテスにも劣らないくらい構成が巧いと思います。
メグは笑顔を取り戻し、ディーノもシュウたちとすっかり打ち解けました。さらにBB,J1,J2は仲間になり、ハルカはランシーンに接触……と、新OPに描かれている新たな勢力図が固まってきた感じです。さあ、これからどうなるのか。今回のように、展開上重要な話でもギャグを忘れない魂があれば名作になりそうな予感です(場面転換が英語A太だったのがいちばん面白かった)。
投稿者plateau: 2004年10月23日 12:40 [2004年10-12月アニメ感想] [レジェンズ〜蘇る竜王伝説〜]