2004年09月24日(金)

「魔法少女隊アルス」Destiny 20(NHK教育)感想

「誇りと伝統を抱き、静かに死を迎える……。それが私たち魔女の宿命なのです」(グランドマスター)

  • 聖地の、そして魔女の墓場の真実を知ったシーラ、グランドマスターに直訴
  • アルスとエバを人間界に返してほしいと言うシーラだが、特別扱いは出来ないと突っぱねられる
  • アルス、魔法少女隊として魔族から魔法を護ると宣言
  • グランドマスターが倒れたとの報せ。シーラはひとり呼び出され、魔族と通じる魔女を探れと密命を渡される
  • アルスとエバに別人のように笑顔を振りまくシーラ。特性料理をご馳走
  • 翌朝、エバが目覚めると、そこにアルスの姿はなかった
  •  いやー、相変わらず楽しませてくれるアニメです。レイヤ処理のように、めまぐるしく変わる背景(シーラとアテリアが並んで歩くシーンとか)、あるいは逆に背景はそのままで不連続に動くキャラクタ(アルスが魔法少女隊を宣言するところ)。そんな画像効果を楽しんでいたら、アルスの姿だけが消えるラストにつながっていって、地味ながらも非常に感心しました。たんに奇をてらってこういう演出をしてるわけではないところが素晴らしいですね。
     ついにアルスの口から「魔法少女隊」という言葉が出されます。うーん、いかにもアルスらしいネーミングだ。昔こんな感じのアイドルグループ名があったような。「魔法少女」と「魔女(っ子)」とは、ちょっと違う意味合いが込められているような気もするんですけど。といって、このジャンルの作品をきちんと批評対象として観たことがないのであまり語れません(「おジャ魔女どれみ」も「ドッカ〜ン」の後半くらいしか観てないしなぁ。「魔法少女リリカルなのは」も残念ながら観れないし)。しかし、気になるラスト。なかなか一筋縄ではいかない展開ですね。
     それにしても、あの笑顔のシーラちゃんは怖いな〜。こんなの、シーラちゃんじゃないっ! みたいな。

    投稿者plateau: 2004年09月24日 23:46 [2004年7-9月アニメ感想] [魔法少女隊アルス]