「(苺鈴のセリフに対し)は、おいといて〜」(ケロちゃん)
うーむ、大道寺知世@岩男潤子さんの歌声堪能〜。屋上で歌う少女というモティーフは「D.C.〜ダ・カーポ〜」の白河ことりの例もあったり(何度も引いて申し訳ないです。ほんと好きなんですよ、この作品)、学園ものっぽくて良いにゃあと思うわけです。定番の学園七不思議も絡めて、ストレートな話なんだけど料理の仕方がうまいというか。
すっかり物語を引っかき回している感のある苺鈴。彼女がいたら、もうサイレントなんか絶対にレリーズ出来ないだろうなぁと。というわけで今回は静寂ではなく歌声という逆のパターンできたわけですが。魔力がない人間がいると危険という小狼の言葉に、何故知世がいるのかと噛みついたり、今回も対抗心むき出しです。ケロちゃんとのやりとりが楽しいですな。それでいて、ストーリィとしては「記録係」の知世ちゃんが珍しくヒロイン役と、各キャラクタへの愛情あふれる作りになっております。
にしても、知世と幽霊のデュエットを雪兎に聞かせる気なのか、さくらは……。まあ彼はそんなこと意に介さない天然のような気もしないでもないですが。それと、その暁には初回特典として知世撮影のカードキャプターさくら・はにゃあんビデオをセットでよろしくです。