「私は外務大臣より、エルキュール・ポワロに賭けたいのです」(シャープ警部)
地震のため関西は一週遅れ。後編は17日(金)の午後8:00〜8:25。お忘れなく!
にゃー。いやほんと、逆に楽しめましたよ。縮小画面じゃなかったですしね。各地の感想をきっちり見るのは避けていたのですが、それでも漏れ聞いたメイベルの変装を楽しみに待ってました。期待以上! あの服装、そして帽子いいなぁ。見つかったとき、てっきり「べ、別にあやしいものじゃないぜ」とか男の子口調になるのかと思ったら、それはなかった(なんか別のアニメが混じっている)。
いや、というか今回はそれを抜きにしてもやたら展開が速くて面白かったです。今回は原作を未読なんでなんとも言えないのですが、ラスト、本気であんな小舟で渡る気だったのかポワロ。大丈夫か灰色の脳細胞! その場合も櫂をこぐ役割は平気でヘイスティングスに押しつけそうだ。
今日のイチ萌えメイベル:船に忍び込んだのを見つかり、ポワロの前に姿を現して顔を赤らめたとこ
そしてお待ちかね。他地域では放映されなかった「アガサ・クリスティー紀行」詳細レビューのお時間です。ちゃららら、ちゃららら、ららーらら♪(といいつつ別地域でもこれだけは一週遅れでやってたら無意味ですが)
サブタイトル「大陸に渡る船〜ドーバー〜」
まずロンドンはフランスに向かう列車に乗ったチャリング・クロス駅から。16歳で声楽を学ぶためパリに留学したアガサも、この駅から旅立ったとのこと。
ロンドンから南東、列車で2時間のところに大陸への玄関口、ドーバー港が。バックは英国最古の要塞・ドーバー城。
ドーバー・プライオリー駅。ユーロトンネルが出来るまでは皆、この駅から船に乗り換え、大陸に渡っていった。現在も大型フェリーが運航。以前は列車もそのまま船に乗って大陸に渡れたそうです。
ここでカモメのショット。それを船から双眼鏡で眺める男性たち。ドーバー海岸は切り立った白い石灰岩「ホワイト・クリフ」。観光名所。
大陸まではおよそ30km、1時間15分の船旅。船中はフランスの税金がかけられていて、イギリスより安いためにそれ目当ての利用客も多いとか。
かつては3時間近くかかった船旅。多くの作品で船酔いに悩まされたポワロ。「船酔いに特効薬無し」とは乗務員、マイケル・イーストブルックさんの言。トースト、乾燥したパンがいいという人もいたらしいですが、まあとにかく大変だったそう。ポワロは友人に教わった体操で船酔い防止をしていたという。「当時の船旅は楽しくも、辛いものでした」(語り・鹿島綾乃アナウンサー)
っていうかいいのかな……。言うまでもなく著作権はNHKにあります。まあこっそりこっそり。
追記:参考までに。Googleイメージ検索:ドーバー城
投稿者plateau: 2004年09月12日 21:23 [2004年7-9月アニメ感想] [アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル]