「あんなに綺麗なんて、おかしい」(コザ)
ふわぁ。今回もまた構成の妙。Aパートほとんどを使ったムゲンの観念世界、琉球民謡に乗せた浮遊感あふれる演出が極上。まあ最終回でもないし、まさか死ぬことはないだろうと思ってしまうところが残念ですが。
ラスト近くの二転三転する展開もすごいですね。ここは、この作品ならどうなってもおかしくないという頭があるからほんとにドキドキでした。サブタイトルの通り、日陰で生きるしかない人間たちの哀しい末路。
ということで極力コメディ風味が抑えられた今回の話でしたが、微妙にツボだったのは、目を醒まして腹が減ったというムゲンにフウがもってきたもの。タコはともかく、イソギンチャクとか深海魚とか、いくらムゲンが琉球出身だからって到底食べられそうにないものばかり。自分は大食いのくせに、どういう感覚をしてるんだフウ。