2004年09月18日(土)

「サムライチャンプルー」#14 暗夜行路 其之弐(関西テレビ)感想

「あんなに綺麗なんて、おかしい」(コザ)

  • ムクロの罠にはまり水中へ墜ちていくムゲン。去来する過去
  • 薩摩の船を乗っ取り、島から脱出しようとムゲンに持ちかけたムクロ。しかし彼はムゲンを裏切る
  • ムクロから逃げ出したいというコザ、自分が斬るはずだったムゲンの敵討ちのためにもジンは動く
  • 翌朝、浜辺に打ち上げられた土左衛門。と思いきや、生きていたムゲン。ひとり介抱するフウ
  • ジンに斬られるムクロ。しかし死に際、自分もお前もはめられたと言う。コザはムクロと組んでいたシレンとともに逃亡
  • 浜辺を逃げるシレンとコザ。だが、その行く手に見えるムゲンの影
  •  ふわぁ。今回もまた構成の妙。Aパートほとんどを使ったムゲンの観念世界、琉球民謡に乗せた浮遊感あふれる演出が極上。まあ最終回でもないし、まさか死ぬことはないだろうと思ってしまうところが残念ですが。
     ラスト近くの二転三転する展開もすごいですね。ここは、この作品ならどうなってもおかしくないという頭があるからほんとにドキドキでした。サブタイトルの通り、日陰で生きるしかない人間たちの哀しい末路。
     ということで極力コメディ風味が抑えられた今回の話でしたが、微妙にツボだったのは、目を醒まして腹が減ったというムゲンにフウがもってきたもの。タコはともかく、イソギンチャクとか深海魚とか、いくらムゲンが琉球出身だからって到底食べられそうにないものばかり。自分は大食いのくせに、どういう感覚をしてるんだフウ。

    投稿者plateau: 2004年09月18日 20:56 [2004年7-9月アニメ感想] [サムライチャンプルー]