「やるべきことじゃなくて、やりたいことをかんがえなきゃ駄目なんだよ、おれは」(シーラ)
ありゃ。普通にシーラちゃん、「アルス」って呼んでますね。いやまぁ、戦時の緊急事態だったからなのかも知れませんけど。
さてさて、物語は走れメロス的展開に突入。オーソドックスな感じではありますけど、シグマちんの表情が気になるところですね。実は嘘……ということも充分に考えられるところではあります。
もしくは、ほとんど妄想ですが、こんな展開も面白いかも。
エバの決死行は失敗に終わり、ふたりに助かる術は残されない。残された、十数時間の生。その中でシーラは自分の本当にやりたいことを思い、アルスは最後まで自分の思いを貫き通す。あまりにも短い時間に思えたが、それでも彼女たちには、何事かをなすには充分に長い時間だった。
とまあ、残りの数十話を、すべてこれからの十数時間の描写に費やす。壮絶の展開。これを本当にやってくれたら文句なしに殿堂入りですね。