2004年07月10日(土)

「カードキャプターさくら」(再)第14話 さくらと桃矢とシンデレラ(NHK教育)感想

「サバのカンヅメって、おいしいよね」(月城雪兎)

  • 雪兎から、星條高校の文化祭のチケットをもらう桜
  • 雪兎のクラスの出し物は和菓子屋。ラムネを何杯もおかわりする小狼もいた
  • 桃矢演ずるシンデレラ。セリフ棒読み。雪兎はサバのカンヅメの魔法使い
  • 王子様役は演劇部部長の中川容子@氷上恭子。しかし舞台セットが崩れ陥落の危機
  • クロウカード・ミストの仕業。さくらはシャドウのカードで包みレリーズ。知世はビデオを撮り損ねる
  • 劇終了後、容子は桃矢に告白するがフラれる。そのかわり、フォークダンスを踊るふたり。そして、雪兎と桜も
  •  高校生の頭身が明らかにおかしいのですが。まあ、いまさら高校生なんかに萌えないのでいいですがね(なんてことを)。
     まあ、解釈すれば、これは桜の目から見た、理想化された姿。桜にとって、また知世や小狼にとって、そこはちょっぴり大人の世界。小学生にとっての日常を実感させる話の次に、こういった話をもってくるのは見事。演劇というのも、本質的に非日常性を内在しているものです。いろいろ「ありえな〜い」筋立てですけど、まあ高校の文化祭の劇なんざこんなものです(いろいろ敵を作りそうな発言だ)。
     綾瀬貴子中川容子の桃矢に対する恋ごころ。スポーツ万能の月城雪兎。そんないかにもな設定が、後に引きずられない底の浅さで描かれる(もちろん良い意味で)。でも、桃矢が走るのは桜たちに賞品のぬいぐるみをあげたいからで、桃矢は(おそらく)桜のために容子の告白を断る。そのあたり、やっぱり「カードキャプターさくら」の物語だなぁと思います。

    投稿者plateau: 2004年07月10日 20:29 [2004年7-9月アニメ感想] [カードキャプターさくら]