2004年06月06日(日)

「レジェンズ〜蘇る竜王伝説〜」第10話 話せば長〜い物語(関西テレビ)感想

「好きだったら、好きって言えばいいんだな」(マック)

  • ディーノにお気に入りのハンバーガを買ってくるマック
  • 母親のことを屈託なく話すマックにディーノ「そんなことボクに言ったのは、君が初めてだ」
  • マックの思い出話。メグが引っ越すことになったとき泣きつくシュウ。メグ「どこにも行かない。あたし、ずっとシュウのそばにいる」
  • マックの思い出話2。野球の練習場がなくなったとき、感情を隠さないシュウ
  • マックの思い出話3。新しいハンバーガ屋ができても、自分の好きなハンバーガを食べればいいと教えてくれたシュウ
  • 好きなことがないというディーノに、ディーノは花が好きだと言うマック
  • 日陰に咲く花を自分の温室に植えるディーノ
  •  おお、バトルなしで終わるとは。こういう話だから、けっこう既存の枠にとらわれない自由度があっていいかも。
     けっきょく、シュウはいつもマックとメグと三人でいるのが当たり前というか、世界の基本だと思っていて、だからマックがいなくても思わず呼びかけてしまう。少し引いてシュウを見つめているメグは(あの写真、シュウのピースで隠されたメグの笑顔は秀逸)、そんな自分勝手で感情を素直に出すシュウにあきれながらも愛しさを感じている。けれどシュウはそんな自分のことを見てくれないわけで……。ということで今回のお話はそんな健気なメグ萌え〜ということでした(そうなのか!?)
     もちろん、現実にはシュウのようにいつも自分の感情に素直に行動してうまくいくわけではなくて、でもそれはマックの目を通した「美化された思い出」としてて語られるからこそ、許されるお話。むしろ、ディーノの気持ちがよく判るという立場に立って今回の話を観ると、なかなかによくできたビルドゥングスロマンだったり。

    投稿者plateau: 2004年06月06日 10:28 [レジェンズ〜蘇る竜王伝説〜]