「コブラツイストというものはな、左腕で亮太の右腕をおさえこんで体を伸ばすー!」(美墨岳)
いつのまにか風流[姫]君さんのプリキュア情報箱 マーブルスクリューに捕捉されていました。っていうかびっくりー。感謝です。いやぁ、これはもうしょうもない感想は書けないなー。
なんか、最近ものすごく質が高くなってますよ? 今回は今までの鬱憤を晴らすかのようなバトルシーン大放出。しかもそこに至るまでの過程がまた良い。ひさびさにあらすじつき感想行ってみましょう。
冒頭、食べ物で釣ってなぎさに水族館につれてってくれるよう頼む弟・亮太くん。さすがになぎさのことを判ってるという感じです。ここでも微妙に前回のシーンが伏線で効いてきますね。なぎさが弟に金を無心したときは肩もみだけだったのにという対比。そして父親登場(見逃した一話に出てきたのかもしれませんが、私としては初見)、冒頭のコブラツイスト指導。この人もダメだー(笑)。
志穂ちゃんと約束があると言ってたくせに、何故かほのかと三人で水族館に。最近名前だけで出番がないぞー。でもなぎさのセリフ(三回くり返し)に微妙な存在感。志穂莉奈のクローズアップ話もそのうちやるよね? よね? よね?
パンフ棒読み口調のほのか@ゆかな嬢に、これまでで一番萌え(えー)。な、なぎさ派だと言ってるのに私は……何故。非常にためになる説明でした。そーなんだ!
なぎさの唐揚げにすると美味い発言。あなたは正しいです。先日のトリビアの種か。その伝で行くとこの水族館の魚はあまり食べられそうなのはなさそうですが。
そしてゲキドラーゴ登場。水槽の中を泳ぎ回ってた意味は判りませんが。こいつも食えないヤツって感じですな(うまくない!)。
ザケンナー憑衣サメにより、水槽が破られる。やたらに薄そうな水槽なんですけど、手抜き工事ですか? 世相を反映して(しなくていいです)。逃げ回る観客。なぎさ・ほのかはゲキドラーゴの仕業ではないかと感づいて(メポミポは反応しなかったのか?)、亮太くんに隠れているように言ってふたりになります。ここから先、亮太くんの表情から心境が伝わってきて素晴らしい。
曲芸会場でゲキドラーゴ発見。今の子どもたちに「ジョーズ」ネタが通用するのでしょうか? まあお約束ということで。
ふたりはプリキュア変身。とっととおうちに帰んなさい! 何度聴いても良いなぁ。
しかし追いつめられたゲキドラーゴ、今回ばかりはボケキャラ返上です。「これが俺の最終形態だー!!」……やっぱ変わんなかったようです。ドラゴンボールネタ?
ハイクオリティな戦闘シーンの最中、お姉ちゃんを心配して亮太くんが登場。これまた7話の教頭登場のときと対応してますね。ギャグシーンと対応させることで、より今回の切実さが高まっています。計算されてますねぇ。
亮太くんが巻き込まれて怒り心頭のなぎさ=キュアブラック。マーブルスクリューを繰り出す、キュアホワイトを握る手にもいつも以上に力が入っています。バンクシーンにこういうところを追加するあたり芸が細かい。
「ジャアクキングさまーー!!」でゲキドラーゴは闇に返されました。新たなプリズムストーンゲットだぜ! しかし、もちろんなぎさは亮太くんのことが心配でそれどころではありません。このあたり、ひとりっ子(おそらく)のほのかと、なぎさの本質的な意識の違いが表れてますね。いや、私もひとりっ子なので、正直判らないんですけど、やっぱり姉弟の絆は深いということでしょうか。8話のほのかとの友情話と対比してみても、あのときは単に話に水を差されて攻撃だったということもあるでしょうけど、ゲキドラーゴを闇に戻すまでには至らなかった、それが今回は実現した、というあたり、まだまだなぎさにとっての想いの近さというのが家族の側にあるんだな、と。
そして(制服を着てるのでたぶん)翌日。その日にしないあたり、「亮太のほうが大事なんだから、プリズムストーンなんて後よ!!」とかいうなぎさの心境が想像できます(それとも、気づいてないなぎさに配慮して、ほのかが翌日に学校で逢うまで黙ってたとか)。そういえば戦闘中も「そんなに欲しいなら持っていけばいいでしょ?!」と答えてましたねぇ。これって、ほのかとのことはともかく、こういう状況に実際うんざりしてるなぎさの心境が垣間見えて、のちのち重要かも。
石の番人おひさー。「あいかわらず男前ミポ〜」そうかぁ〜? 今回はおみやげ無し! なんのために出てきたんだ(酷)。
そしてすっかりほのかさんになついた亮太くん。締めはやっぱりコブラツイストで。これがふたりの姉弟愛(うわぁ)の表現なんですね。微笑むほのかでめでたしめでたし。
さてさて次回予告もなかなか目が離せない。新たな敵はやたら妖艶だし、ついにほのか婆さまが……?
投稿者plateau: 2004年04月11日 10:25 [ふたりはプリキュア]