2004年02月26日(木)

トマス・フィンク、ヨン・マオ「ネクタイの数学」(新潮OH!文庫)感想

 来月は卒業式とか学会とかがあって、入学式以来ひさびさにスーツを着るので、ネクタイの結び方を憶えないと……ということでGoogle 検索してみたら、「ネクタイの数学」という本がひっかかってきました。いわく、「男性の首まわりに一枚の布を結ぶ方法は、数学の理論上85通りあり、これ以上でもこれ以下でもない」とのこと。なんか面白そうなので買ってみました。
 ランダムウォーク理論漸化式を解いて考えるというのもなかなかにマニアックですが、85種類の結び方を図でひたすら詳説しているのが凄い。さらにその中から13の「美的ノット」を選び出し、その結果が口絵に出てますが、はっきりいってほとんど違いが判らん(笑)。ネクタイの装い方という実用的な話題を突き詰めて、微妙に脳天気本になっている楽しい本。
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投稿者plateau: 2004年02月26日 23:37 []