2005年10月23日(日)

「雪の女王」第22話 サーカスの奇跡(NHK総合)感想

「この世はすべて、ひとつながりの奇跡なのです」(フレディ)

 ワンピース!(黙れ)

 今回もいい話でした。D.C.S.S.ともかぶってなかったし(それはもういいって)。
 旅の途中でサーカスの一座に遭遇するゲルダとラギ。って、またもやハンスが出てきたことのほうがよっぽどの奇跡。いつもながらラギの歌が賞賛されるのも奇跡。むしろ揃ってひとつながりの(相変わらず失礼でございます〜<しかも未遂でございます〜)。
 フレディ&アメリアという名前に反して、アメリアは既に引退していると言う団長のフレディ。もう死んでるとか、そういう泣かせ展開になるのかと思いましたが、ラギがいつも泊まってる宿が同じ名前だという展開には素直に驚きました。
 過去話になると説明セリフが多くなるのは仕方ないでしょうかね。夢を追い求めて家族を捨てたフレディと、その夫を憎んでいるアメリア。アメリアの口癖である「この世はひとつながりの奇跡だ」という言葉がフレディに伝染って、彼自身の行動原理になっているのは面白いところ。現実を大切にする姿勢と、自分の信じる夢を追い求める姿勢というのは、カイが行方不明になったときの父親とゲルダの態度にも比せられますね。珍しく能動的に行動するラギにも何か思うところがある様子です。奇跡は起きるものじゃなくて起こすものだ、ってのはどこで出てきたセリフか忘れましたけど。
 ラスト、アメリアさん、引退してずいぶん経ってるのにいきなりステージに立って大丈夫かなぁ、なんて余計な心配をしてしまいました。っていうか借金を抱えての今後が気になります。エリックにもあの歌で働かせるとか。

 それにしても、ハンスが「ゲルダちゃんにも一曲……」と言いだしたときには、また歌わせる気かっ! と注意報発令しそうでした。

投稿者plateau: 2005年10月23日 20:25 [アニメ/雪の女王]