「張り込みカジュアル、略してハリカジ!」(白鐘沙羅・白鐘双樹)
何でも4文字で略す風潮はよろしくないなぁ(お前いい加減にせい)。
うーむなるほど。あの電話は桃井姉妹(のどちらか)からのものだったということでしょうかねぇ。相変わらず情景描写が傑出した作品で、携帯端末の居場所には盲点を突かれました。
恋太郎が白鐘姉妹と出逢う前、三年前の別の双子との思い出。無くしてしまった幸せな過去。恋太郎の「探偵」という職業自体、無くしたものを捜すという行為を象徴した設定なんでしょうね。今現在、彼がそれを取り戻せているのか、そして今後も無くさないでいられるかはまだ判りませんが。
コーヒーはエメラルドマウンテンと決めている恋太郎、というのは共感の持てる描写です。私も、なんかの思い出(=思い入れ)があると、特定の銘柄にこだわるタイプでして。ある意味それは、過去にとらわれてることにもなるんですが。といいつつ、珍しいものには積極的に手を出したくなる新しもの好き&ゲテモノ好きでもあるんですけど。や、人生にはその両輪のどっちも必要ですよ(何を語ってる)。
それにしても、たかはし智秋さんのお声は相変わらず好み。せっかくだから、ちょっとくらい沙羅@水橋かおりと絡んでくれればよかったのに。や、なんか、こういうキャラ同士で対立すると面白そうじゃありませんか? よく判りませんけど。
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