2005年10月02日(日)

「雪の女王」第19話 マッチ売りの少女(NHK総合)感想

 ううむ。予期していたとはいえ、ずいぶん辛い話でした。

 相変わらず出逢った人に関わろうとしてしまうゲルダ。そのせいで悲しみを背負い込んでしまうのも自分なのですが、まあこれは当人の性格だから仕方ないのかもしれません。それにしても、ラギが語りで「あとからゲルダは私にこう言った」とか言うのは微妙に醒めるような気がしないでもない。
 別のマッチ売りグループの少年のCVは子役ですかね? まあそれでも、主役の少女・マリアには大谷育江を使うあたりこだわりを感じるというか。
 ところで、マリアが大きい靴を履いている、という描写がやけに強調されてましたね。原典にそういう記述があるのかどうかは知りませんけど。前もゲルダが靴を盗られそうになって必死で取り返す話がありましたし、出崎監督がそういう嗜好の持ち主なのかも(おい)。それはともかく、その靴の片方を拾った男の子が、母親から生まれてくる赤ん坊のゆりかごにぴったり、と口走っていたのが無邪気にも残酷な話。

 次回は総集編? ともあれゲルダの語りを希望。

投稿者plateau: 2005年10月02日 20:21 [アニメ/雪の女王]