「街かどスマイル」(高清水莉奈)
「この顔だね」(久保田志穂)
今週もとっても良かったです。個人的にこういう話は弱いのですよぅ。
こちらも「笑顔が一番! やっぱりネ」というわけで、あのちっちゃい兄妹の妹の笑顔とか最高ですねぇ。志穂もかわいいし。……ってそっちかー!
いや、それも魅力のひとつとして否定はしませんけど、もちろんお話の内容がいい。今回の脚本は吉村ゆうさんということで、たぶんはじめてお目にかかる名前ですが。実にプリキュアらしい、もっと言えば朝日放送らしい話になっていたと思います。関係ないはずなんだけど、なんか「探偵!ナイトスクープ」っぽく感じてしまうんですよねぇ。そんなわけだから、最後に水戸屋のおばあちゃんが翻意して仕事を続けようとするのも、実にお約束。
今回は、表象のテーマとして「笑顔」が押し出されているのは一目瞭然ですが、それと同時に「勇気」シリーズになってるのも注目ですね。いつも通り、ハーティエルが登場するのに合わせて何部作かで話が進行することになると思われます。だったらあの兄をCV:泰勇気さんにしてくれたら面白かったような(何を言ってるんですか兄さん)。
閑話休題。笑顔は自身が楽しい気持ちになるだけでなく、それを向けられた人の気持ちも和らげることが出来る。まさに笑顔の連鎖ということで、水戸屋のおばあちゃんから勇気を受け継がれたのがほのか。もちろん、さなえおばあちゃまと一緒に暮らしているという環境も大きいでしょう。小さいころから親しんできた味というのは誰にとっても懐かしさと安心を与えるもの。ここしばらく、物語の表に出ることのなかった彼女ですが、今回は自分の身近な人の決心を聞いて、みずから立ち上がる。学級新聞の記事を自分に書かせてくれと言うのは、ふだんのほのかにしてみればずいぶんな越権行為です。なぎさに協力しようとするのは当然でも、なるべくなぎさ自身にやるべきことをやらせていましたから、今回の行動はなかなか特異。それにしても、パソコンで作る紙面なのに手書きというのがほのかさんらしくていいですね。どうでもいいけどカラー紙面って豪華だなぁベローネ通信(違)。戦闘後もキュアホワイトの決意の目が印象的でした。
しかし、最後におばあちゃんが「立ち止まるのも勇気だけど、続けるのも勇気」と言ってるのが、このシリーズ自体の行く末を示唆してるようにも聞こえてなんとなく意味深です。まあ、ここまで来たら、こちらも出来うるかぎりつき合いますよ。
それはいいけど今年は体育祭は無しかー。まあ、去年はなぎさが主役だったから、あえて逆にしてきたんでしょう。
投稿者plateau: 2005年10月02日 20:18 [アニメ/プリキュアMaxHeart]