2005年09月30日(金)

プリンセスソフト原作/三浦洋晃著「Φなる・あぷろーち」2 (JIVE)感想

プリンセスソフト/三浦洋晃_ふぁいなるあぷろーち_2「水原。私は、お前のなんだ?」(陸奥笑穂)

 ゲームシナリオライターによる小説版2巻。その割には裏表紙に「はちゃめちゃラブコメディー」なんてアニメ版を意識した文面が踊ってますけど、まあそれはそういうものなんでしょう(そういうものなんだー)。

 うむなるほど、たしかにこれはバッドエンドっぽい雰囲気ですね。守屋美紀バッドエンド(そっちかよ)。むしろ、フラグ立て失敗みたいな? まあでも、これはこれですごく楽しい。前半なんか、涼とのかけ合いがまさに私の思い描いてる「幼なじみ」って感じで、電車の中で読んでて思わず顔がにやけそうになりました(ダメ社会人予備軍)。でも、23ページの「ビジュアル・ボイス付きでありありと想像できる」のはまた別の要因によるかと思われます(笑)。
 と、肝心の笑りんですが、これもなかなかまっとうな恋愛ものっぽくて楽しめました。たしかに、涼の呼び方が最後まで「お嬢」のままだったりとか、それ以外に辛いとこもあったりするんですけど、でも「まだまだこれから」って感じで悪い終わり方じゃありませんし。これも、ここで声を大にして「続編希望!」とか叫んだら実現したりするんでしょうかね? この流れで今回出番の無かった西守歌が出てきたらどうなるのかも、けっこう見てみたいんですが。
 ということで、今回もまたアンケートハガキには「このゲームタイトル関係なら何でも欲しい」に○をつけて送りますよー。そして是非守屋美紀編も!!

 ところで、奥付の一番下に「© Princess Soft」とかいうシールが貼ってあるのがものすごーく気になるんですけど。こういうの、ついつい剥がしたくなるんですよね(綺麗に剥がれそうにないからやりませんけど)。
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投稿者plateau: 2005年09月30日 21:26 [読んだ本の感想] [Φなる・あぷろーち(殿堂入り)]