2005年09月23日(金)

わかつきめぐみ「夏目家の妙な人々」(講談社KCDX)感想

「物事は自分の思いどおりになぞならない。なるとすればそれは奇跡でしかない。しかし奇跡なぞ起こるわけがない。……よって、物事は自分の思いどおりには進むわけがない。どーだ立派に証明がつくだろう」(夏目蒼一郎)

 二ヶ月ぶり、わかつきめぐみ作品。五作品目の読了……ですね、だんだん自分で「えむいち。」を検索しないと、どれを読んだか判らなくなってきました(おい)。

 いやぁ、これは今まででいちばん好きかもしれません。「きんぎんすなご」に出てきた夏目蒼一郎はじめ、夏目家の三兄弟と両親、それにお隣の実加子・久里子姉妹を巻き込んだハイテンションドタバタコメディ。男の双子には興味はないけど、三つ子ならOK(そういう問題か)。
 とくにねぇこの、久里子ちゃん(小学生?)がかわいくてしかたない。蒼一郎にらぶらぶふぁいあーな妄想大王。CVは田村ゆかりか野川さくらでひとつよろしく(またか)。相変わらず蒼一郎は自分が幸せ者だと気づいてませんねぇ、人生の勝ち組め!
 んん、今回もまた「もーちょっと見ていたい」と思うんですけど、さしたる変化のないまま、淡々と毎日が過ぎていく、その日常のトリミングがわかつき作品の魅力なのかなぁとも思います。

 やっぱり犬猫は区別がつかないよ(笑)。

投稿者plateau: 2005年09月23日 21:32 [マンガ感想]