2005年09月02日(金)

「かみちゅ!」第8回 時の河を越えて(ABC朝日放送)感想

「こういうお洒落、嫌いじゃありませんよ」(戦艦大和)

 ああ、思わず引き込まれて観てしまった。雰囲気作りが実にいいですね。

 戦艦大和の魂を帰還させるお話。中学生としてのゆりえにとっては、かつて大和の乗組員だった老人に話を聞くまでその存在も知らなかった、縁もゆかりもない存在。それを、神様として願いを聞き入れることになるというのが面白いところ。今までに示されたとおり、ゆりえ様に持ち込まれる「お願い」は必ずしも身近な問題とは限らないわけですが、それが身の丈レベルに収まっていく流れが今回は実に秀逸でした。ちゃっかり例の総理なんかも利用してるし。ホントに艦本体を引き上げさせる気かと思いましたよ。
 大和@小林大と三つ葉丸@小林由美子の会話がなんか泣けた。こういう、万物が神と化す世界観、アニミズム信仰というのは、そのまま擬人化、萌えキャラ化の流れにつながってくるわけで、実にオタク的文脈と親和性が良いものかもしれません。まあ、さすがに大和まで萌えキャラにはしてませんでしたけど。どーせなら堀江由衣と田村ゆかりで(そりゃ「やまとなでしこ」だ)。

 とらのあなCMは別バージョン。前回は延々歌だけ流してたのに、今回はやたらセリフが詰まってるなぁ〜。

投稿者plateau: 2005年09月02日 23:16 [アニメ/かみちゅ!]