2005年08月05日(金)

「かみちゅ!」第4回 地球の危機(ABC朝日放送)感想

「今日中に、帰れるかな」(一橋ゆりえ)

 とりあえず完成版OPの出来がものすごくて感動。こういう趣向のOPってはじめて見ましたけど、前例はあるんでしょうかね?

 と思ったら本編。うわー……これはこの作品に対する好感度がかなり下がりました。どうも私、筋金入りのノンポリでして、この手のネタには嫌悪感を感じてしまいます。
 意図は判らんでもないんです。政治の世界なんて、それこそTVを通してしか見ることのない、島の外の世界。ゆりえにとっては、火星人ちゃん@望月久代の存在よりもリアリティに欠けているかもしれません。だからこそ、「かみさまはちゅうがくせい」ではなく、あくまで「かみさまでちゅうがくせい」たるゆりえ様がそこに身を置かれたとき、こういう中学生的な態度をとるであろうことは必然で、そしてこの世界では、それは十全に達成されなければいけない。ご都合主義を通り越して、ほとんど理想主義の世界なんですね。それを描くのにこういう手法を使ったのは、それが制作者の感性なのかなぁと思うしかありません。あるいは、これが1980年代の物語というのも関係してるのかも。やっぱり二十代を切り捨ててるのかなぁ。

 ところで「名前つけるの得意」ってゆりえ様、「たまらない!」で「タマ」ってつけた人が言うことか……と思ったら、「チョウちゃん」@福圓美里、「イノちゃん」@前田ゆきえ、「シカくん」@服部加奈子って、そ〜いうことですか。お父さんも「旅はマタタビ」なんて言ってるし、お母さんも素直に感心してるし、むしろこの家庭で弟君がまともに育ったのが不思議(笑)。

投稿者plateau: 2005年08月05日 21:27 [アニメ/かみちゅ!]