「どーぞどーぞ、お気になさらず」(アイシア)
今日も今日とて素晴らしい〜。やっぱり評価は下がりません。
うんとですね、私、基本的に他の方の感想なんて知ったこっちゃないと思っていて、「他所は他所、うちはうちっ」(タチバナ母か)って感じなんですけど、でもやっぱりこの作品は「特別」ですから、けっこう気になるのです。でもまあ、カトゆーさんの感想が一番的確かと思われます。「アイシアを観ていると物凄く観続けようと言う気持ちに」……引用箇所間違えた(おい)。ホントはこっち→「萌え系が駄目な人はもうとことん駄目だろうなぁ」。萌えアニメというか、むしろ「お約束満載のドタバタラブコメディ」に近いかもしれませんが。いや、ドタバタまでは行かないかな、パタパタだったりして(それはDVDの特典アニメだ)。ともかく、何と言うことのない、ひたすら「なんか楽しげに日常を送っている」というのを見せられる、それだけで充分であって、そういうのが好きな人にはたまらないだろうなぁ(と他人事みたく語っておるが、要するに私のことだ)。もちろん、ファーストシーズンを踏まえればこれがそのうち、「萌えは一切無し!!」な展開にまでつながってくることが予想されるんですが、私としてはたとえそうならなくても充分評価に値します。まあつまり、この段落の結論は「観たくない奴は観なくて良し!!」ということで(杉並語録ホント便利だ)。
ってことで逐次感想。「朝ですー、朝ですー」って、もう、このアバンから既に陥落ですよ私には(笑)。アイシア特製目覚まし、これもまた、ファーストでさくらがサッカーボール型の目覚まし時計を置いていったのと綺麗に対比してますが。「他人の夢を見る」という純一の能力と合わさって、この作品においても睡眠からの覚醒は重要な意味が込められているわけで(そういえば、今期はまだその描写がないのが気になりますが)、その彼を起こせるのは一義的には妹の音夢だけであり(眞子ちゃんや美春も替わりを務めていたりしますが)、さくらやアイシアは時計という道具を媒介にしてしかそれを果たせないと。これもまた「魔法少女」というタームを用いるとすんなり理解できます。それはともかく、止めると「あら、起きたのね〜」と言うのにも爆笑。
魔法を覚えられないアイシア。ついでに料理も覚えられないと。「そういうわけで、今日は朝食がないの。ごめんなさい」by白河ことり@堀江由衣、ってそれで済ますなよ! 今回ほとんど唯一のことりちゃんの見せ場ですが。ことりちゃんファンの方は別の意味で怒ってるかもですね、良かったファンじゃなくって(おい)。ここのゴミ捨て場のシーンは地味に伏線でしたね。
純一に魔法を教えてもらいたいアイシア。ああ〜、ダカーポでまで劇中アニメが出てくるですか。キャラデザ・宮崎羽衣とかだったら笑ったけど。これはまた判りやすい比喩ですな(比喩か?)。「自分から動かなきゃダメよ!」ってコトで、自分から動くアイシアちゃん。純一に馬乗り……って、「こ、これは!(自主規制)」とか秋月さんに言われそうですよ。まあ見なかったことにしてくれるからいいけど。
階段で魔法を見せる純一、「これだけなの」と豆大福(出町ふたば? というネタが判るのは京都人だけかな)。アイシア、「これだけだなんて……ごじょうだんを〜」またここで爆笑。
悩むアイシア、学校で杉並にばったり。え、え〜っと、このシチュはちょっと、某同人(略)。魔法使いA夫と見習いB子……「ちなみに登場する人物はフィクションです」と断りつつ状況説明。あえて黒板じゃなくてホワイトボードに書くのもよう判りませんが。「ずぼりお答えしよう」これは岸尾さんのアドリブと見た。んなことはともかく、取りいだしたバットに「IZUMO」と書いてあるのに笑った。うわははは、たしかにこの二人、アレと声優がかぶってるんですが。
こっそり純一の跡をつけて「魔法を使う現場を押さえる」と、スカートの裾がひっかかってこける。か、かわいい……。かわいすぎる。
家でもさんざんアイシアにつけ回される純一、たまらず二回目。「俺の出来る魔法は……これだけなの」と柏餅。「これだけだなんて……ここまで魔法をひた隠しにするということは……!」全然懲りてませんよ。
んで翌日、杉並の特別講義その2。なんかボードの書き込み増えてるし。「メジャー!?」「そうじゃー」これも岸(以下略)。
で、廊下でわたわた彩珠さん。彼女のマンガって……そういう方向性ですか……。「かいぐりかいぐりメークミラクル、イッツワンダホー!!」こういうふうに彼女を使うとは思わなかったなー。最高です。アイキャッチも彩珠さん(Bパート始まりは環)。
純一に魔法を使わせるため、ピンチを作り出そうとするアイシア……ってわざとではないのね。イメージ映像がおかしいぞ(笑)。でも現実は厳しい。
何かおかしいと気づいた純一にお前の仕業かと訊かれ、「ちがいますよ……たぶん」こ、このシーンもめっちゃ(以下略)。で、なんだかんだやっててゴミ運搬車の中に入ってしまう二人。純一、「これは不可抗力で」って、わざとにしか見えないぞ! でも相手に羞恥心がなければあんまり(黙れ)。んーと、ダカーポにお色気は不要か? というテーマも一度議題に上らせないといけませんね。
二人を捜しに来た杉並・眞子ちゃん、ことり。なんでそんな余裕なんだ杉並。初音島のCG地図がちょっと面白かった。「杉並ルート」って、それ、全キャラを攻略したら開かれる異界の扉とかだったりして(違)。いっぽうアイシアは「わくわく、わくわく」って、あーもうかわ(略)。
プレス場に着く純一たち。今こそ魔法を! というアイシアちゃん、「やりにくいのでしたら私、目を閉じてますから! わくわく、どきどき」隙間から見てる見てる! だからこ〜いうの大好きなんです。「何度も言うが、俺の出来る魔法は、これだけだ」ってこれ何? どら焼き? 「本当……ですか?」と、ようやく真実を悟るアイシア。
脱出を試みる二人。あ、アイシア、さくらと同じだ(何がかは触れず)。これも定番の展開ですね。そこに到着三人衆。ムダにことりをアップにしてるのは何のサービスですか。杉並も常人並みにバテてるのが何だかな。
闘い終わって日が暮れて(違)。昨日の敵は今日の友、ってわけでもないでしょうが、眞子ちゃん「みんな、うちのお風呂に入っていかない?」って、アイシアとの確執はどうなったんでしょ。今回のこともどう処理されているのか。あと、ことりもいっしょに誘ってますよね、あんまり今まで接点無さそうなんですが。「またあの波に乗れる」……まあ杉並は誘ってないかもしれないけど。っていうか一番言いたいのは「ここは鍋でしょ〜」と。
で、アイシア、「行こう、ジュンイチ」「今日はごめんね、ありがとう」と降格人事。やっぱり「脱・魔法少女」の階段を一歩ずつ上って(あるいは下って?)いるんでしょうね。途中ですっ転びそうだけど。「ま、ご主人様よりこっちのほうが気が楽だ」私も同感ですわー(笑)。
難点を強いて挙げるとすれば、アニメロミックスのCMがいい加減嫌かな。この作品には何の恨みもないはずですが。もう巫女みこナースでもいいからさっさと変えてください。
投稿者plateau: 2005年08月04日 09:21 [アニメ/D.C.S.S.]