「やる」(森田忍)
ここかー!! 1話のEDに出てきたシーンって。ということは今回のEDも次回のワンシーンなんでしょうね? こういう演出ひとつとっても新しい。
いやぁ今回も素晴らしい。挿入歌のかかり方に象徴されるようなドラマ的な演出と、きわめて純度の高いアニメの世界が同居している、不思議な世界。相変わらず、何故か大地丙太郎作品を見ているような錯覚に陥るんですけど(Aパート終わりに出てきた老人はまんま「すごいよ! マサルさん」に出てきた校長だし)。
森田さんを怖がるはぐちゃんこと花本はぐみ@工藤晴香。なんか微妙に犯罪くさいんですけど、あぁ、はぐちゃん大学生だっけ、一安心(それでもダメだって)。しかし森田さん、はぐちゃんのコロボックルコスを勝手にウェブサイトにアップしたのはさすがに酷いような。書店員@保村真が何気にマニアを表明してるのは楽しいけど(誰かツッコめよ)。はぐちゃんの足型、私にも売ってください! とは言いませんよ、大学生はストライクゾーンを完全に外れてますから(最低だな)。
そして、その流れではぐちゃんが山田あゆみ@高橋美佳子と出逢うのは巧い展開。しかも、出会い頭に壊してしまった工芸を瞬時に自分の作品にしてしまう。んー、人によってはこんなことされたらショックかも(笑)。ま、折田先生像ですよ(言っていいのか、それ)。山田あゆみと他の人たちの関係は次回以降に描かれることになるでしょうが、それとは別個に、言葉もほとんど介さずにこのふたりの関係が築かれる点がポイントでしょうな。
謎の出稼ぎを終え、ふらふら〜の森田さん。ポケットに大金を持ってることを考えると、街中でこんな状態なのは見てるこっちがハラハラ。折りたためる額じゃないし、絶対はみ出してると思うんですけど、大丈夫なのかなー(や、それで面倒なことになる展開は観たくないですが)。
森田さんにミュールを買ってもらってルンルンのはぐちゃん。しかし花本先生、「昔はヤンキーがそんなサンダル履いてた」って、おいおい、muleといったら、その前はviですよ!(ネタが通じる人を限定しすぎだ)
あー、竹本くんに触れられなかった(笑)。いや、こういうアニメにありがちな主人公タイプなんで、感情移入できる時期を過ぎてしまった私には、とくに言うこともないかと。内科より小児科ですよ(言わんでいいものを)。
ところで、OPが怖いって言う方がいらっしゃるのは判る気がしますな。私の場合、そう思って観てると笑ってしまうのですが(ひねくれ者め)。
投稿者plateau: 2005年05月03日 03:06 [アニメ感想] [アニメ/ハチミツとクローバー]