「もう大丈夫ですから。ごきげんよう」(益田西守歌)
超絶大大大傑作。あ〜、もうフライングで殿堂入り認定してもいい気がします。素晴らしすぎ。
前回の引きから、ここまで楽しい話に仕立て上げてくれるとは思いませんでした。あふれんばかりの笑いと萌えと、そして感動。4話と5話のときもそうでしたけど、この作品、シリアス回を2話続けないわけですね。ほんと完璧に視聴者の欲求を判ってるという感じです。
冒頭の涼の無理したカラ元気ナレーションでもうある意味安心の王道展開。さすがこういう演技は岸尾大輔さん最高です。で、西守歌のいない昼食にさびしさを感じる守屋美紀@田村ゆかり(何故毎回CVを書くのかは気にしない)……って豪華弁当のほうかい! いやー、やっぱイイですねぇ。いわゆる「お当番回」がないキャラがいちばん萌えるというのも私らしいですが。そして陸奥笑穂にも睨まれ、ふたたび針のむしろの涼。いいぞー、もっと言ってやれ!(えー)
ところ変わって山葉女子學院。おー、さすが西守歌の本来通っている学校だけあって口調といい制服といい、いかにもお嬢様学園〜。こう来たらもう、アレをやるしかないでしょう……ってことで「ごきげんよう」来たー!! さすが判ってますな、長谷川勝己氏。なんか、「西守歌お姉様」とか呼んでた緑色の髪の子がちょっとかわいい。
そしてふたたび涼。Plaviで百合佳さんにも変だと言われつつ、春にもチクリとされつつ、どんより帰宅。そして思い起こすは西守歌の声……。うわー、あんだけシスコンだった涼が妹を西守歌と誤認するとは! さらに涼の暴走は止まりません。西守歌の置いてった雛人形に西守歌を見て話しかけるというアブない行為、って自分で言ってるし。そして圧巻はここ。伝説の二話の「兄さん×3」@松来未祐をしのぐ、「涼様×4」@野川さくら!! うひゃー、もうこれはたまりません。製作陣は我々を萌え殺す気ですか。そりゃ涼じゃなくても涙の大洪水ですよ。先週「涙のティアラ」であんだけ感動させといてこれですか。いやむしろそのネタフリだったのかもしれませんけど。しかしほんと、デフォルメの使い方が最高に巧いですね。1話こそあれだけ連発したものの、それ以後はしっかり要所要所を押さえた使い方になってました。ここのデフォルメ明鐘にもちょい萌え。
そして用事が出来た! と言って翌日学校を休む涼。来た来たー、来ましたよ「君色パレット」! 山葉女子學院に殴り込みつつスタッフロール。OPが無かった分尺が長いとは思いましたけど、ほんとにフルで流してくれるとは。CD持っててもやっぱ作品中で聴くのは違うのです。
感動の再会。感動なのか? 感動でしょう。そして「ふつつかものですが」、もうこれぞお約束、だがそれがいい!
完璧です。実質上の最終回としてもう何も文句がつけようがありません。しかし、「まだちょっとつづく」ということであと1週あるみたいです。あ〜幸せ。まあ後日譚的なものになるんでしょうかね。そういえば、あの父親のことすっかり忘れてましたけど、あのあたりの後始末かな。ともかく、最後まで思いっきりはっちゃけてくれると嬉しいですね。まあ何にせよ、殿堂入りは当確ですが。
投稿者plateau: 2004年12月23日 03:27 [2004年10-12月アニメ感想] [プリンセスアワー枠(Φなる・あぷろーち/W〜wish〜)] [アニメ:殿堂入り/Φなる・あぷろーち]