2004年12月19日(日)

「ふたりはプリキュア」第44話 最高ハッピー!? なぎさのホワイトクリスマス(ABC朝日放送)感想

「俺さぁ、こういうあたり一面の銀世界を見ると、雪だるまを作らずにはいられなくなっちゃうんだよ〜」(藤村省吾)

  • クリスマス、ベローネ学院ではダンスパーティが開催される
  • 外で雪だるまを作るなぎさと藤P。そこにザケンナーの襲来
  • ベルゼイを撃退した後に現れたのは……
  •  ちょっと待てー!! 本編もいろいろあったけど、予告でほとんど吹っ飛んでしまった。まさか、合唱コンクールで「DANZEN! ふたりはプリキュア」をやる気ですか? ずいぶん思い切ったボーカルアルバム2の販促ですね……。

     まあそれは次週のお楽しみとして、今回の感想。これまた要素を詰め込み過ぎて未整理の感じもするんですけど。そこはまあ、中学生らしい若さあふれるパワーってヤツ? いいねーうらやましいよ(アカネさん風)。
     なぎさのためにクリスマスを演出しようとするポルンとメップル。やっぱり自分でカードをスラッシュできるのはポルンだけなんですかね。クリスマスにやってくるのはおじいさんじゃなくて子どもだというポルン。あー、ここでまさかと思ったんですが、当たりでしたね。ところでなぎさは「サンタは昔からおじいさんに決まってる」と言ってますが、や、ネットで検索すれば判るとおりサンタといえばむしろ若い女の子(おい)。
     そしてジャアクキング様のおかげでまたひとつ世界が消えました(クイーン談)。って、えー! その世界の住人すら出てこない、ものすごい適当な描写で実感もへったくれもありません。まああってもプリキュアらしくないんでいいですが。館で密談する三人。ふたたび結城玄武(ベルゼイ)の、我々も成長している発言。「見た目変わってない」とツッコミを入れる石の番人に「黙ってて」と凄む小山翔子(レギーネ)さんがかわいい。
     さてベローネ学院のXmasパーティ。おおー、壇上の保科智子風メガネっ娘萌え! どうやらキャストを見ると彼女が矢部千秋@中川亜紀子ですね。次回活躍しそうで楽しみです。この作品は毎回、ゲストキャラを先に顔出しだけさせといて気を持たせるのが得意ですね。で、前のキャラはもう知らんとばかり、森岡唯@城雅子はあっさり藤P先輩に撃沈したことを告げてお役御免。まあ、夏子&京子みたいに微妙なサブキャラ定着を期待しましょう。しかし、今回キャストが異常に豪華ですな。話は前後しますが、ぜったい剣道部の中島くんと踊るという莉奈に対し、ぜったい「誰か」と踊るという志穂の発言がちょっと笑えます。誰でもええんかい!
     そして藤P・木俣と合流するなぎほの。「とってもメリークリスマスです」ななぎさに萌え萌えしてる場合ではありませんよ。まあしますけど(するんかい!)。ここで17話のトキメキ農作業の話題が出ますが、このあとの展開が忠実にその回をなぞっているのが面白い。奇しくも昨日のCCさくらと似たような感じですね。昨日のはあとで気づいて追記しておきましたけど。
     木俣の提案によって二組に別れる展開。藤Pとふたりきりのなぎさ、緊張しつつも火事場のバカ力発揮。ちゃんとキャベツと雪だるまという、どっちも丸いものを対比させてるのが心憎い。まあ、その流れを作るためとはいえ、藤Pの性格が変わってますが。なんか好きになれそうなキャラになってきて、ちょっと複雑な心境です(何故)。
     と、雪だるまザケンナー登場。ここで藤Pが巻き込まれるのも、17話の展開と相似形をなしています。最近のジュナが、他の人間を巻き込まないような舞台設定をして攻めてきたのと対照的で判りやすいですね。じゃあ何故そうしたのか、と言われると、まあジュナとベルゼイの性格の違いとしか言えませんが。って、藤Pを壁際に放置しておくというのもどうかと思うぞ、なぎさ。戦闘中にだんだん雪で埋まってくのが面白かった。そのまま凍死(略
     ベルゼイを追い返した後、歪みからキリヤ登場。なるほど、こういう形で出てくるわけですか。まあそれなりに仕込みもありましたし、シルエットだけの登場ということで、ご都合主義には見えないように工夫されてたと思います。
     そして藤Pにマフラーを返したなぎさ、まわりはポルンの力でイルミネーション。めでたしめでたし。

     ……って、まだその先があったー! うわー、本当に最高ハッピーだったのは、なぎさじゃなくてほのかだったのですね? キリヤにもう一度逢えたばかりか、なぎさの手作りチョコまでさらってしまいました。藤Pに渡せなくて「残念だったね」というセリフが白々しく聞こえてしまうのは私が悪いのでしょうか。もう、ダンスパーティで木俣が抱きついてきたときは、白派の方々の心境いかばかりかとご心配いたしましたが。

     ということで最初に言ったとおり、来週が非常に楽しみ。見えはじめた大枠の流れの中で、どんな話になるのか注目です。

    投稿者plateau: 2004年12月19日 17:07 [アニメ感想] [アニメ/ふたりはプリキュア]