「悩みってさ、人に話すだけでスッキリすることってあるじゃない?」(美墨なぎさ)
うわぁもう! 青春しちゃってお前ら! といった感じ。つーか、今回だけではそれくらいしか言うことがない。
39話で唐突に出てきた森岡唯が、今回また唐突に藤P先輩ラブを表明。まあ、こういうのはいつものことだから良いとして。なぎさが密かに(?)藤P先輩を想ってるのを知らない、それを演出するために志穂莉奈を出さなかったというのはどうなんでしょうか。なぎさを案じるほのかの肩をポンと叩いて、志穂とーじょーとかいう、そんな展開だったら良いなぁとか思ってしまったんですが。いや、女の子は多いほうが画面が映えるでしょう? どうも今回少し画面が寂しいように感じたのです。冒頭の音楽コンクール結果発表も、壇上に上がってる女子生徒の数が少なすぎるし(クラス代表だとしたら多すぎる)。
とまあ、そんなことは織り込み済みで作ってるんでしょうけどね。キャラが少ないのはなぎさの心象風景を反映してるのだし、志穂莉奈がいたらそもそも今回の話は作れない。たまたまカゼだったとでも思っておきましょう。
で、藤Pがなんか普通にイイ奴ですよ。河原でひとりのなぎさに声をかけて、さりげなく横に座って。「先輩には関係ない」と言われると、スッと引いてそれ以上深入りしないのも男らしい(という言い方はまずいか。紳士的……同じだ。ともかくもわきまえてる)。おまけにマフラーかよ! なぎさも思わず「あったかい……先パイの匂いだ」ですよ(そこまでは言ってません)。
口じゃうまく言えないから、手紙で想いを告白……なんて古式ゆかしいというか、いや、なんかイイよね♪ 一晩かかって、普通のことしか書けないというのも、なぎさらしくていい。しかし、そこは靴箱に忍ばせるべきでしょー!(靴の匂いがマフラーに移るぞ) そして当然のごとく入れ間違える。相手はもちろんほのか。あれあれあれー? むしろ間違ってないじゃん! ……えーと、今日の妄想はこれくらいで良いでしょうか、音速丸師匠。
しかし、先に唯に告白されてしまうなぎさ。しかも手紙の文面とかぶってしまう。あーこれは辛いでしょうなー。このへん青春ものっぽくて、私くらいの年だと気恥ずかしいとまではいかないけど、どうも面映い。「唯」だけに(書くつもりじゃなかったんだ! ことえりたんが勝手に変換して!)。
いっぽうのほのかも、なぎさを心配する文章をプリズムダイアリーにつづる。今回はラブチェッカーも出てきて、年末在庫処分セールのテコ入れ販促なんかと思ってしまいましたが、それなりに主題に沿ってたので良し(そういえば今聞くとラブチェッカーの効果音って、プリンセスアワーのサイコロに似てますね。よいしょ、よいしょ。わくわく。みたいな)。いつも助けてくれるなぎさに、自分がなにか力になりたいと思うほのか。こういうのを見ると、製作側もなぎさ・ほのかの関係を、男女の恋愛関係と同等以上のものとして描こうとしてるんじゃないかと思ってしまいます。
で、またまた尺が足りないのか、いきなり登場のレギーネさん。ベルゼイから自分たちが昔とは違うと聞かされて悩みをプリキュアに吹っかける。いや、んなこと訊かれても知るかとしか言えないんですが。「ね〜えあたし、何が変わった?」と、口裂け女ばりの詰問に爆笑。あっさりとポルン発動で撃退。……あれ? レギーネさんの回想はなんか意味あるのかな?
で、けっきょく、唯の告白はどうなったのか不明ですが、次回のクリスマス話に持ち越されることを期待しましょう。
ところで、こんなに藤Pのことで大騒ぎしてるのに、箸にも棒にもかけてもらえない木俣。ま、観てるこっちとしてもどーでもいいんですが(おい)。
しかし次回予告が最近絶好調ですな。「あ〜ドキがムネムネする」「それを言うなら胸がネムネム……あれ?」あはははは! ある意味本編より面白かった。
投稿者plateau: 2004年12月12日 10:58 [アニメ感想] [アニメ/ふたりはプリキュア]