2004年11月06日(土)

「カードキャプターさくら」(再)第27話 さくらと思い出の神社(NHK教育)感想

「なんか観月先生見てると、幸せになっちゃうよ〜」(木之本さくら)

  • 観月先生と逢った次の日。父の口から先生と兄の桃矢が知り合いだったことを知るさくら
  • その夜、強い魔力に導かれふたたび月峰神社に向かうさくらと小狼
  • リターンのカードの力で過去に飛ばされるさくら。そこでさくらは観月先生と桃矢の出逢い、そして別れを目の当たりに
  •  ひっさしぶりーー!! ふと見ると、作中のカレンダがまだ10月。季節感あふれる作品だけに、放映時期が初回時と二週ばかりずれてしまったのが、仕方ないこととはいえ惜しいですね。現実にもリターンやタイムのカードが欲しい!

     や、冗談はともかく、実に印象的な回でした。やっぱり良いな〜、この作品。

     さくらが見る過去の風景も非常に素敵ですが、なにより良いのは、リターンのカードが発動する前、御神木の上で語り合うさくらと小狼。好きな人(雪兎)のことを照れながら話すふたりの、その感情の発露は、とても自然で小学生らしい。学校ではもちろん、クロウカード集めのときにも、いつもふたりのまわりには知世や苺鈴がいるので、こういうふたりだけのシーンをここで置いてきた効果は抜群です。これがあるからこそ、その後、身を挺してタイムのカードを使いさくらを助け出した小狼が映えてくるのです。
     それにしても小狼、知世のことを「いつもビデオ撮ってる奴」って……その程度の認識しかなかったのか……。好きな人のことはどんな状況でも聞こえてしまうものだけれど、興味のない人間は視界にも入っていない可能性が高いですね。

    投稿者plateau: 2004年11月06日 19:50 [アニメ感想] [アニメ/カードキャプターさくら]