「わるい子いたら、よい子にしちゃう! 乙女座の使者、スーパーエリカよ(はぁと)」(スーパーエリカ)
超なんだこりゃ!!! いやー、とんでもないですな。あらすじは一応書きましたけど、全然間違ってるような気がしないでもない。
今週は、ころんたちの担任・藤原エリカ@小林沙苗の恐るべき秘密が明らかに! って自分で「コスプレ」って言ってるし。趣味は「あえて言えば洋服を作ること」って筋金入り。いやはや、これぞ正しく「扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用」であります。まあ、公共の場所でコスプレするのはレイヤーさんとしてはどうかと思いますが。ラスト、自分で呼び出してしまったアクビちゃんに怪獣を出してもらって、すっかりヒロイン(ヒーロー?)気分を満喫してますし。よっぽどたまってたんですねー。
こういう系統の作品って、友人とかに自分だけの秘密がばれそうになるという展開はよくあって、それも見所のひとつなんですが、いきなり担任にばれるというのは新機軸ですね。ころんはアクビ、先生はコスプレという秘密を共有することになるわけですが。こういうとこにも、聖職者=裏表のない、無謬の存在としての教師という概念の崩壊した現代らしさを読み取ってしまいます。それを考えると、奇しくも先週の予告でネタにしたレジェンズのハルカ先生の扱いも意味深いものがあると思います。こういうふうに、アニメの中でも、もちろん「現実」でも、子ども←→大人の単純な二項対立がじわじわと崩れていってるからこそ、いわゆるキッズアニメと大人向けアニメの違いなんてそれほど気にする必要はないんではないかと、個人的には思うのですが。
あれあれあれー? こんなこと書くつもりじゃなかったのにな……(笑)。
投稿者plateau: 2004年11月06日 19:46 [アニメ感想] [アニメ/よばれてとびでて! アクビちゃん]