2004年09月21日(火)

「月は東に日は西に -Operation Sanctuary-」第12話 月は東に日は西に(KBS京都)感想

※最終回です。ご注意を。

「五年前と同じだね。でも今回は、ちょっと寝坊しすぎだよ」(藤枝保奈美)

  • 祐介と直樹、融合。忘れていた幼いころの思い出、祐介の記憶、そして高校生活の思い出が溢れ出す
  • 5年前のあの日。草原でふたり。月は東に日は西に
  • そこにあの事故が起こる。空から見ていた今の直樹と祐介、保奈美を助けるため融合
  • そして現在。眠り続ける直樹=祐介を起こすため未来へ。しかし空に架かる満月を見て、保奈美はあの場所へ直樹を連れて行く
  • 記憶をなくしても、また出逢えばいいという保奈美。それに呼応し、目を醒ます直樹
  • 5年後。戻ってきた美琴たち。直樹と保奈美の結婚式は夕暮れ空の下で
  •  いやぁ、最高! 大満足。素晴らしい最終回でした。まだ特別編があるらしいですが。
     ほんと、最終回の定番ともいえることをほとんどすべてやってくれた感じで、ベタ好きな私としてはいきなり評価がうなぎ上り。終わりよければすべて良し、というのはぷらとーさん的アニメにぴったり格言ベスト5です。いや、今考えたんですが。

     最後、いったん5年後を描いておきながら「amulet」にのせて学園生活を描くというのは憎い演出。「美鳥の日々」や「ダカーポ」みたいな(ダカーポは実はまだ観てないんですが)その後を描くものじゃなくて、バンク絵ばっかりだったみたいですけど、これもこれで、ある意味時が止まった「はにはに」の世界観らしくていいですね。っていうかこういう真相なら時が経とうがあんまり関係ない……とか言っちゃダメですか。結婚式に出た美琴たちは全然年とってないみたいだし……って、直樹たちもあんまり変わってないみたいですが。ちひろは背が伸びてるっぽいけど。
     結先生もけっこうセリフがあったし、「Wind」顔負けの綺麗な情景描写もあったし。今まで口でしか語られていなかったあのシーン、伏線がないことによって逆に「月は東に日は西に」が鮮烈に印象に残りました。一発逆転で「おもろ」判定〜!(アニメ魂総合では評価+1で「名作」認定)
     あとまだ「Wind」と絡めて言いたいことはいろいろありますが、それはこっちにまとめてあります。→[「はにはに&Wind」ネタ被りまとめページ]

    投稿者plateau: 2004年09月21日 03:11 [アニメ感想] [アニメ/アニメ魂枠]