2004年09月14日(火)

「Wind -a breath of heart-」第11話 古からの運命(KBS京都)感想

「夢を見ているのは君のほうだ」(丘野真)

  • みなもに残された秋人の手紙。真は神社へ向かう
  • そこにいたのは彩。真はみんなが助かる方法をと言うが、迷惑だと語気を強める彩
  • 彩は自らの過去、真実を真に見せる。兄のシノ、一族の運命。そしてこの街を守る為の生贄
  • 自分以外は夢を見ていればいいと言う彩に、逆に目を醒ませと真
  • 風音市を見下ろす丘の断崖。そこから身を投げる彩、その手をとった真に微笑みを返す
  •  おいおいおい! おおいおい! もひとつおい! どれだけ慣れたと言っても、さすがにびっくりしました。あぁすごい、なんちゅうことをするんだアニメ魂、これはある意味伝説に残るかも。
     もう各所で言われていることですけど、どうやらかなり大胆に話を飛ばしてるようです(一番判りやすいのは仮藻録さんのここ)。まあ、話のつながり自体がおかしくなってるわけではないし、いわゆる「みなもルート」のためにDVDを買わせようという戦略は悪くはないと思います。当方、時間も金もない大学院生風情ですので買えませんが。しかし、DVDでこの作品単体で観ると、この恐るべきアニメ魂枠のコンボ技が堪能できない可能性が。ここはひとつ、はにはにと両方買って、交互に観てみることをお薦めします。あ、いや、やっぱりお薦めしない(どっちだ)。
     うーん。しかしにゃあ。表面的なことだけでなく、テーマ的にも多くを「月は東に日は西に」と表裏をなしている作品。何度も言いますけど、はにはにが先にあることで相対的にかなり面白さが上がっています。向こうにとっては、ネタ振りだの全編Windの伏線だの言われて、いい迷惑でしょうが(笑いごとではない)。歩けミスとも(ことえりたーん!)アルケミストもすごいことするなぁ。
     なんか、最終回が(ひととおりの放送地域で)終わったら、各話のネタ被り具合をまとめてみたくなってきました。
     ああぁ。作品の内容に全然触れてないや……。それぐらいラストシーンが衝撃だったってことで。回想の中の彩と、少女@あおきさやかは良かったですよ。しかし毎回OPでキャストが出るのってネタばれですね。あ、あと、燭台が斬られて火が回る(ホントに回る!)とこは美しかった。

    投稿者plateau: 2004年09月14日 02:55 [アニメ感想] [アニメ/アニメ魂枠]