2004年08月01日(日)

「名探偵ポワロとマープル」第4回 申し分のないメイド(NHK)感想

「大丈夫よ。もうすぐ、風が吹きますよ」(ミス・マープル)

  • 宝石を盗ろうとしたとして、メイドのグラディスをクビにするラヴィニア
  • マープルとメイベル、ラヴィニア宅を訪問。グラディスはドジっこメイドさんだったと聞かされる
  • ラヴィニアの妹・エミリーはわがまま病弱娘
  • 新しく雇ったメイド、メアリーは申し分のない働きぶり
  • しかし一週間後、一帯の家で宝石泥棒がありメアリーは消える
  • 真相はメアリーとエミリーが同一人物というものだった
  •  お、いい! 今回はとってもオススメですよ。
     ドジッこメイドさんなグラディスの容貌をあんなふうに設定するあたり、制作側はもうメイベルにしか萌えることを許してくれないようですね(違)。第1話でもあったけど、こうメイドへの風当たりが厳しいというのは時代的な背景が原因でしょうか。だからこそ逆に、ヴァン・ダインの二十則の11項目(使用人が犯人であってはならない)が成立するのでしょう。
     トリックは気づく人は気づくでしょう。というか、エミリーが出てきたときに声:川中美幸とテロップが入らない時点で気づく人もいたかも……。毎回恒例のこの趣向がミスディレクションだとしたら、ある意味すごい。あとは証拠を作り出す手際が良いマープルさんが素敵です。
     さて、来週からはABC殺人事件ですよ! 楽しみですねっ。

     今週のイチ萌えメイベル:ハースト巡査と逢ったときに何故か微笑むメイベル

    投稿者plateau: 2004年08月01日 21:49 [アニメ感想] [アニメ/名探偵ポワロとマープル]