「だから君も、この街を好きになってくれると嬉しいよ」(鳴風秋人)
こちらも面白い。今回は見所いっぱいですよ!
まずは秋人おじさんがかっこいいですね! こういうふうにちゃんと大人の目線で主人公たちに語りかけられる役柄って、最近観てるアニメでは希少価値があるんで。こういう人が出てくると、地に足がついてるって感じで、作品に奥行きが出るとか、まあそんなありきたりな論評をしてみたりなんかしちゃったりして。あと、煙草をくわえるだけで火をつけないのも、個人的な偏見によりポイントUP。別に良いですが。
そしてヒロインの鉄則、見た目最悪のお弁当攻撃ですが、「無理して美味しいと言って食べる主人公」とか、「食べてみると意外に美味い」とかいう二大パターンに走らなかったのは感心。いや、別にこのふたつの展開が悪いというわけではなくて、これが単なるネタじゃなく、ちゃんとテーマに通じているところが偉いと思った次第です。
最後はふたたび彩登場。親と子どもという今回の(あるいは作品全体の?)テーマに綺麗に乗っていました。なんだろう、だんだん彼女の言説に乗せられてきた感じですよ。普通だと前回みたいに主人公が彼女のかたくなな氷を溶かす、とかそういう展開になるんでしょうが、どうでしょう。