2004年06月14日(月)

「美鳥の日々」DAYS 11 運命no再会(KBS京都)感想

「このまま時間が止まってしまえばいいのに」(春日野美鳥)

  • テストを美鳥に代わりに受けてもらおうと、正治はあっち向いてホイ勝負を持ちかける
  • 勝負は美鳥のストレート勝ち。美鳥は嘘でも良いから自分のことを好きだと言ってほしいと言うが、正治は言えない
  • 今日も妄想綾瀬さん。「ラブリーノートでプロポーズ大作戦」もやっぱり空回り
  • 美鳥を目覚めさせるためなりふり構わぬ美鳥の母親の姿に、もう一度正治に頼みに行こうとする真行寺耕太
  • 校門で正治を待ち伏せる半蔵門高校の不良に不用意に話しかける耕太
  • 廃ボウリング場に拉致られる耕太。正治登場、右手の美鳥もピンを持って参戦
  • 不良を倒すも、耕太に美鳥のことがばれる
  •  うーむ。随所で神がかった演出が見られるんですが、作画崩れ気味。いやいやむしろ、過去回のバンクをうまく回想に使って雰囲気を出していると評価するべきでしょうね。逆にこういうしょぼい絵が嫌いじゃないというのもある(笑)。

     2話では、自身はされるがままになっても綾瀬さんを助けた正治。それでメロメロになってしまった綾瀬さんですが、ということは、もし1クールじゃなかったら今回のでコータくんも正治に入れ込んでもおかしくないですね(実際原作ではそうだという話も……)。まあそれはともかく、カリカチュアライズされたコータくんの純粋まっすぐ発言とか、綾瀬さんの気合い入りまくり自筆イラストつきノートとか、小ネタがあいかわらず楽しいです。ウェイトレスは……うーんと、のおこめんとの方向で。これまでの発言を見れば私の趣味ではないことが判るでしょう(だから言うなって)。
     けっきょく、ここに描かれているのは、恋に恋したり、話し合い至上主義だったり、非常に陳腐な表現をすれば青春のひととき。きっとそれは誰もが一度は通る道でしょう。そして、その瞬間は、冒頭に引いた美鳥の言葉のとおり永遠だと思えてしまう。
     でも、それを振り返ってみれば、まさに刹那のように短く過ぎ去ってしまうもの。たいていは、若かったとか、青かったという、いくぶんの恥ずかしさをこめて語られることになる思い出。
     といって、それは否定されるものではなくて、ただ二度と戻らない美しい時。

     青春時代は〜、夢なんて〜、あとからしみじみ思うもの〜♪ みたいな?(お前、年いくつだ)

    投稿者plateau: 2004年06月14日 22:45