雨の卒業式。 式典も終わり、夕霧に包まれた人気のない校舎でひとり、泣きぬれる卒業生。 今日、この日に彼女はこの高校から去り、そしてまた、新たな生徒たちがここに集う。
ーーなんとなく恩田陸さんの某作品のラストみたいな感じ。